E&G Design 学生デザイン大賞E&G Design 学生デザイン大賞

募集要項募集要項
学生の方々の独創的なアイデアを募集します!
開 催 趣 旨 東海エクステリアフェア実行員会では「第10回エクステリア&ガーデンフェア 名古屋 2019 」において、学生を対象とした「第8回 E&G DESIGN 学生デザイン大賞」を企画実施いたします。
屋外環境デザインについて、エクステリア業界、一般生活者の方々のエクステリア・デザインの向上を目指し、空間・デザイン系を学ぶ学生の皆様から新鮮で独創的なアイデアを広く募集いたします。
この企画が当地域のエクステリア・デザインの向上に寄与できれば幸いであると考えております。
学生の皆さんの斬新かつ独創的なアイデアをお待ちしております。
コンペ内容主旨 住空間、商業空間、公共・都市空間のエクステリアの分野にて、住まい方や利用の仕方、身体面・心理面、省エネ・環境性等の要素と空間の関わり方を考えた空間デザインについて、学生の皆様を対象にご提案いただきます。
提案は、〈住空間のエクステリア〉〈商業空間のエクステリア〉〈公共・都市空間のエクステリア〉の3部門から一つを選択し、新鮮で独創的かつリアリティーあるご提案をいただき、エクステリア・デザインについて、幸せ感のある生活、環境、空間創造の向上を目指すことを目的としています。
公募テーマ 「人と環境のつながり-幸せ感あるエクステリア-」
各部門における、住まい方や利用の仕方、身体面・心理面、省エネ・環境性等の要素を取り入れた空間デザインをご提案ください。

E&G Design 学生デザイン大賞 結果百票E&Gフェア Design 学生デザイン大賞 結果発表

総評

今回のE&G学生デザイン大賞の特色は、評価が高い作品が偏らずに、各部門において特色を持った作品として見られたことである。「幸せ感あるインテリア」のテーマが、住空間・商業空間、公共・都市空間ともに理解が深くなり、創造への意欲が高まってきた結果とも考えられる。応募数こそ公共・都市空間の部門が多いものの、各部門ならではの提案が出てきたことに着目したい。空間や環境の“ハレ”と“ケ”の対比性、ニッチ感、生態系や里山、歴史性などのテーマが明確なものが多かった印象がある。

そして、今回の最大の特色が「すきま」ないし「ハザマ」ではないかと思われた。最優秀賞の「渋谷メトロノーム」、優秀賞の「星峠」「SCAFFOLD GARDEN」「公園にとまる」をはじめ入賞作、高校生の作品の中にも広い空間に対する隙間や狭間、ハレに対してのケを主体にデザインすることで、より明るい主体の空間へと引っ張り出すようなデザイン操作が感じられる。建築や都市手法では存在したもののエクステリアやガーデンでのこれらの試みは新しい予感を感じさせるものとなっているように感じられる。今後にも期待したい。

審査委員長  堀越哲美

審査結果
  作品名
氏名
学校名
最優秀賞 渋谷メトロノーム -自然を用いた五感のデザイン-PDF
中田 智徳
長谷川 和貴
工学院大学 建築学部建築デザイン学科4年
■住空間のエクステリア部門
優秀賞 SCAFFOLD GARDEN 敷地境界線上の立体型シェアガーデンPDF
服部 秀生
愛知工業大学 工学部建築学科3年
東海エクステリアフェア実行委員会賞 住宅と熟成(ライフとボディ)PDF
伊藤 健
京都大学 工学部建築学科4年
■商業空間のエクステリア部門
優秀賞 公園にとまる~都市につくる安らぎの場~PDF
藤田 玲央菜
戸谷 南
椙山女学園大学 生活科学部 生活環境デザイン学科3年
佳作 歴史的街並みを繋ぐPDF
黒柳 友貴
日下部 愛美
椙山女学園大学 生活科学部 生活環境デザイン学科3年
■公共・都市空間のエクステリア部門
優秀賞 星峠 -棚と小屋が作る未来-PDF
小野 菜津実
日本大学 工学部 建築学科4年
中日新聞社賞 顕在化する都市の生態系PDF
竹内建斗
中根千恵
平賀美希
愛知産業大学 造形学部建築学科 4・2・1年
佳作 野生都市PDF
宮下 幸大
金沢工業大学 環境建築学部 環境建築デザイン学科3年
佳作 都市の森を編むPDF
伊藤 拓海
高橋 朋
中里 翔太
日本大学 生産工学部建築工学科3年
次点 巡るPavilionPDF
福井 献一
工学院大学 建築学部建築デザイン学科4年
■高校の部
優秀賞 里山の杜PDF
橋本 冠斗
東京都立農業高等学校 緑地計画学科3年
中京エクステリア協会賞 三段植物カフェPDF
日比谷 あゆめ
愛知県立猿投農林高等学校 環境デザイン学科2年
日時 2019年4月7日(日) 13:30~16:30
会場 CBCアネックス6F(名古屋市中区新栄)会議室
参加作品数

住空間のエクステリア部門/9作品 
商業空間のエクステリア部門/10作品
公共・都市空間のエクステリア部門/27作品
高校の部/8作品  [合計54作品〕

審査方法

提案領域、学校分野に分け、応募者氏名・学校名を伏せ、1作品ずつ審査員3名が評価を行い、審査員の討論により選考を行い、入賞作品を決定いたしました。

審 査 員 ● 堀越哲美 氏 《審査委員長》
  (愛知産業大学 学長、都市環境プランナー、工学博士)
● 岡田憲久 氏 
  (名古屋造形大学 教授、ランドスケープデザイナー、景観設計室タブラ・ラサ主宰)
● 加藤和雄 氏
  (椙山女学園大学生活科学部生活環境デザイン学科・教授、インテリアデザイナー・建築家)
※特別賞の東海エクステリアフェア実行委員会賞、中京エクステリア協会賞については東海エクステリアフェア実行委員会各委員、一般社団法人中京エクステリア協会代表により、4月8日(月)14:00~ウィンクあいち(名古屋市中村区名駅)1202会議室において、また、中日新聞社賞については4/11(水)に、審査、選考を行いました。